広島銀行がDMで9200名の宛名相違が発生

広島銀行がDMで9200名の宛名相違が発生

株式会社広島銀行は送付していたDMで9200名の宛名の相違で、送付先と名前の相違が発生し、一部顧客の氏名の情報が流出したことを発表しました。

宛名相違の概要

宛名相違について概要は以下です

項目 内容
発覚日 2024年11月20日(水)
郵送物 「新商品のご案内(提携クレジットカード)」に関するはがき
相違内容 はがきの宛名に他の顧客の氏名を記載
本件対象の顧客 18歳から22歳で、広島県内に在住の一部の顧客
件数(11月22日現在) 約9,200件(他の顧客の氏名が記載されたはがきが届いた可能性がある)
補足情報 当初の発送件数は30,024件。そのうち約20,800件は宛名相違のため同社に返戻済み。

宛名相違の原因

郵送先のデータを作成する過程で、人為的ミスにより宛名データを誤作成し、その後
の精査も不十分だった為。

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