東京経済大学、不正アクセスと迷惑メール送信の事案を発表

東京経済大学、不正アクセスと迷惑メール送信の事案を発表

東京経済大学は、学外からの不正アクセスによって事務職員のメールアカウントが悪用され、大量の迷惑メールが送信された事案が発生したことを報告しました。

迷惑メール配信の概要

  • 発生日時: 2024年11月30日午前4時39分頃
  • 影響範囲: 職員のメールアドレス(2件)が悪用され、約15.6万通の迷惑メールが送信される(送信件数ではなく宛先の総通数)。
  • 個人情報の漏洩: 現時点で個人情報や機密情報の漏洩は確認されていません。

原因

当該メールアカウントに設定されていたパスワード情報が、学外の第三者により不正に窃取され、送信の踏み台とされたため。

なお、当該メールアカウントは管理者にて強制的にパスワードを変更。その後大量メールが止まったことを確認済みとのこと。

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