宮崎大学、メールアカウントが不正利用され個人情報漏洩の可能性
宮崎大学は10月22日に発生したメールアカウントの不正利用について、当該メールアカウントの過去の送受信メールが漏洩した可能性があることを発表しました。
迷惑メール配信と個人情報漏洩の可能性について
令和6年10月16日午後から、特定のメールアドレスに外国から大量の配信不能メールが届くようになったため学内で調査したところ、何者かが当該アドレスを使用し、迷惑メールを送信していたことが判明。
さらに、当該メールアカウントの過去の送受信メールが漏洩した可能性
漏洩した可能性のある個人情報
・対象メール数 23,325通
・対象メール内の学外者の個人情報 16,904件
・対象メール内の学内者の個人情報 2,370件
・個人情報の種類
氏名、所属、役職、メールアドレス、住所、電話番号