東亜大学、不正アクセスにより約8000名分の個人情報漏洩の可能性

東亜大学、不正アクセスにより約8000名分の個人情報漏洩の可能性

東亜大学は不正アクセスにより約8000名分の個人情報が漏洩した可能性を発表しました。

不正アクセスの概要

2024年12月11日(木)に大学のドメインでWeb検索を行うとまったく無関係の外部サイトへのリンクが表示されると通報を受ける。

すぐに調査を開始し,12月7日(土)にデータサーバが不正アクセスを受けていたことが確認された。

漏洩した可能性のある個人情報

データベースには約8000名分の以下個人情報が保存されていた

  • 在学生・卒業生
    • 氏名
    • 住所
    • 電話番号
    • 学内ポータルサイトのログイン用IDとパスワード
  • 教職員
    • ログイン用IDとパスワード

他のサイトへの不正アクセスに注意

ログイン用IDとパスワードが漏洩しているため、各種サイトへのブルートフォース攻撃など機械的なログインがされる可能性があります。

漏洩した対象の方は、GmailやSNSなど各種サイトへMFA(多要素認証)の適用を行うことをお勧めします

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