ユニテックフーズが不正アクセスにより情報漏えいの可能性
食品素材(食品添加物、ゼラチン、製菓材料)の製造加工及び販売を行うユニテックフーズが不正アクセスにより個人情報 漏洩の可能性を公表しました。
2024年8月30日 第二報が発表され不正アクセスにより78GB 相当のデータが外部へ転送された事を発表しました。
不正アクセスの経緯
2024年6月24日 ユニテックフーズの社員がサーバ上のファイルの拡張子を変えられている事を発見
その後専門機関の協力とともに、外部ネットワークを遮断しサーバを調査
第三者からの不正アクセスを確認
個人情報が保管されたサーバはバックアップデータから復旧し正常業務を行っている。
詳細調査中
不正アクセスの範囲と状況、経路は調査中ですが、サーバに保存されていた情報が外部に持ち出された可能性があり今回の発表となる。