陸上自衛隊の水陸機動団 隊員が秘密指定データを指定外のパソコンで取り扱い減給処分
2024年9月17日 陸上自衛隊は水陸機動団の隊員が防衛上の秘密データを指定されていないパソコンで扱っていたとして、40代の隊員を減給30分の1の懲戒処分としました。
減給の懲戒処分となったのは、第3水陸機動連隊の40代の2等陸尉です。
この2等陸尉は2018年5月、指定されていないパソコンを使って秘密データを取り扱いました。
データは外部とのネットワークから切り離された指定されたパソコンで取り扱う規定になっていました。
内部からの通報で発覚し、外部への情報漏えいはないということです。
2等陸尉は「秘密データの認識がなかった」と話しているということです。
引用
陸自隊員が指定外のパソコンで秘密データを扱い減給処分 外部への情報漏洩なし【長崎】
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