日本信用情報機構が偽造書類で本人確認を受理し第三者へ情報開示
2024年4月1日 日本信用情報機構がスマートフォンアプリを利用したオンライン開示申し込みで、
開示申請者の書類を偽造した第三者から不正な開示申し込みがあり、第三者に対して個人の信用情報の開示が発生した事を発表しました。
経緯
2024年3月25日~4月1日までにスマートフォンによる信用情報開示申し込みで、本人確認書類の偽造による不正な開示申し込みを確認。
過去にさかのぼって確認したところ4月1日時点で、16件の本人確認書類の偽造による不正な申込が発覚
スマートフォンアプリは2024年3月28日~4月5日(予定)の期間で停止
金融庁及び警察にも報告し、再発防止策の対応を実施中。
不正開示した情報
・本人特定に関する情報
・契約内容に関する情報