個人情報漏洩

商事法務研究会、Google Formsの誤設定で個人情報漏洩の可能性

商事法務研究会、Google Formsの誤設定で個人情報漏洩の可能性

10/24 商事法務研究会は東京大学大学院法学政治学研究科から運営を受託する「産業データ連携の現状と法的展望に関するシンポジウム」(2024年11月8日開催予定)で、同研究会が設置した聴講申込フォーム(Google Forms)の誤設定によって、聴講を申し込まれた方の個人情報を第三者が閲覧できる状態となっていたことを発表しました。

 

個人情報漏洩の概要

聴講申込フォーム(Google Forms)の誤設定により、申込後に画面に表示される「前回の回答の表示」というリンクをクリックすると、ほかの申込者の方の個人情報を含む申込情報を閲覧できる状態となっていた。

漏洩した可能性のある個人情報

78名

漏洩した可能性のある期間

2024年10月3日16時40分~2024年10月23日17時18分ごろ

第三者に閲覧可能だった個人情報の項目

 ①氏名
 ②ご所属
 ③メールアドレス
 ④コメント及びメッセージ

個人情報漏洩の原因

Google Formsの誤設定

 

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