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2025年10月芸能事務所「STARTO ENTERTAINMENT」は、所属タレントやグループになりすました偽サイト・偽SNSアカウントが増えているとして注意喚起を出しました。
概要
偽アカウントの一部は「コンサート当日の無料配信」を名乗り、外部の詐欺サイトへ誘導していました。
これらの偽サイトでクレジットカードを入力させ、ECサイトなどで無断で商品購入されたり、個人情報を窃取される可能性があります。
事務所がプラットフォーム事業者に開示請求したところ、73件の偽アカウントのうち35件の発信元がバングラデシュとされ、警視庁は著作権法違反容疑で捜査を開始。発信元は踏み台(第三者端末の不正利用)である可能性も視野に、IPアドレス解析を進めています。
偽装側は公式素材の盗用とライブ配信需要を組み合わせ、短時間で信頼を装って個人情報入力を迫ります。SNS上での拡散性の高さ、配信開始前後の心理的な時間的切迫が判断力を鈍らせる点も悪用されています。海外由来と見える発信でも、実体は踏み台経由であることが多く、発信地特定が難しいのが現実です。
ファンが今すぐできる見分け方と実践対策
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必ず公式導線を起点に:アーティスト/公演の公式サイト・公式SNSで配信や販売情報を照合。
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URLを直接確認:短縮URLや不審ドメインは開かない。公式サイトのドメイン一致を確認。
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決して入力しない:ログイン・カード情報・SMS認証コードを外部サイトで求められたら即中断。
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端末の衛生管理:OS/アプリ更新、セキュリティソフトの導入。
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疑わしいDMは通報:当選連絡や限定配信を名乗るDMは返信・クリックせず通報。
出典
STARTOタレントへの「なりすまし」、警視庁が捜査開始…発信元バングラデシュは「踏み台」か
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投稿者:三村
セキュリティ製品を手がける上場企業にて、SOC(セキュリティオペレーションセンター)運営およびWebアプリケーション脆弱性診断の営業に8年間従事。その後、システムエンジニアへ転身し、MDMや人事系SaaSの開発に携わる。
8年の実務経験と開発者としての知見を活かし、「セキュリティ対策Lab」ではダークウェブ調査、セキュリティインシデントの分析、および高度なセキュリティ対策解説の執筆・編集を統括しています。
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