情報セキュリティ 2024/07/14 東急が不正アクセス被害、データを不正閲覧された事を公表 2024年5月9日 東急株式会社がネットワークへ不正アクセスを受けた事を公表しました。 目次1 不正アクセスの概要2 個人情報漏洩は調査中 不正アクセスの概要 4月28日に東急のネットワークへ不正アクセスを確認 社内調査の結果、東急と同一のネットワーク環境を利用している東急の連結子会社である東光食品株式会社(東急ストア子会社)のファイルサーバ等のデータの一部が、不正に読みだされている事が判明。 個人情報漏洩は調査中 閲覧されている情報には、顧客の個人情報が含まている可能性が高く、現在調査を実施しているとのことです。 引用:公式リリース 関連記事 サイバー攻撃の事例 【2024年】 シルバーアクセサリーの銀時 ウェブページが不正アクセスを報告 株式会社イズミ 不正アクセスで第63期有価証券報告書の提出期限延長を発表 CitrixがPuTTY SSHの脆弱性がXenCenterへ影響する為顧客へ対応を依頼(CVE-2024-31497) 株式会社イズミ ランサムウェア攻撃により約770万件の個人情報漏洩の可能性 北海道産地直送センターが運営するECサイト「産地直送センター」へ不正アクセス 個人情報が漏洩 タカラベルモントが不正アクセスとフィッシングメール送信の踏み台にされていた事を公表 ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツが運営する雨庵 金沢でExpediaが不正アクセスされ情報流出の可能性を発表 イセトーのランサムウェア感染と情報漏えいに関してのまとめ