杏林大学が詐欺サイトを閲覧した職員から不正アクセスが発生し個人情報漏洩の可能性

2024年6月12日 杏林大学は職員が詐欺サイトをクリックしたところ、その後不正アクセスにあい個人情報が漏洩した可能性を発表しました。

不正アクセスの概要

・職員がPCで詐欺サイトをクリック

・その後職員の端末へ不正が発生し、端末には個人情報が保存されていた

漏洩した個人情報

不正アクセスされた職員のPCには、下記の情報が含まれていました。
・ 患者情報(患者ID・生年月日・診断名・検査結果 77人分)
・ 治験等の臨床研究に関する情報(3件)
・ 学生の成績に関する情報(119人分)

現在外部機関と詳細調査中とのこと

引用:不正アクセスによる情報漏えいのおそれがある事案の発生について

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