フランスの国営郵便局、大規模なシステム障害でオンラインサービスが一時利用不可-銀行取引は一部継続

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フランスの国営郵便局、大規模なシステム障害でオンラインサービスが一時利用不可-銀行取引は一部継続

2025年12月22日、フランスの郵便・金融グループであるLa Poste(ラ・ポスト)は、「重大なネットワークインシデント」により、同社の情報システム全体が影響を受けていると発表しました。その影響で、複数のオンラインサービスが一時的に利用できない状況になっています。

概要

同社の案内によると、影響を受けているのはオンライン系のサービス全般で、La Banque Postale(ラ・バンク・ポスタル)のオンライン機能とモバイルアプリ、公式サイト(laposte.fr)、Digiposte、Identité Numérique La Poste(デジタルID関連)、La Posteアプリが「一時的にアクセス不能」とされています。

一方で、銀行利用者向けには、オンライン決済についてはSMS認証を用いる形で利用可能であること、現金引き出し(ATM)、店舗でのカード決済(店頭端末)、WEROによる振込は引き続き利用できると説明しています。

また、一部の郵便局ではサービス品質が一時的に低下する可能性があるものの、窓口では銀行・郵便の手続きが可能としています。

原因

同社の発表は「重大なネットワークインシデント」としており、サイバー攻撃かどうか、原因の詳細(機器障害、設定変更、回線障害など)については、この時点では言及していません。