京都市東山中学・高等学校がランサムウェアの被害-職員用PC約100台が使用不能に-個人情報漏えいの恐れも

セキュリティニュース

投稿日時: 更新日時:

京都市東山中学・高等学校がランサムウェアの被害-職員用PC約100台が使用不能に-個人情報漏えいの恐れも

京都市の東山中学・高等学校は、2025年10月20日(月)に同校の情報システムがランサムウェアによるサイバー攻撃を受けたと発表しました。学校が保有する情報への不正アクセスの可能性があり、個人情報が漏えいした恐れもあるとしています。現在、職員約100人分のパソコンが使用できない状態で事務業務に支障が出ていますが、授業は通常どおり実施しているとのことです。

概要

同校によると、10月20日(月)にランサムウェアによるサイバー攻撃を受け、学校の情報システムに不正アクセスが行われた可能性が判明しました。

個人情報が外部に漏えいした恐れも否定できず、現在、影響の有無や範囲を確認しています。

被害は事務用の端末に及び、職員が使用するパソコンおよそ100台が起動・操作できない状況となり、各種事務手続きに遅れが生じています。一方で、授業については通常どおり実施しています。

学校の対応

攻撃を確認後、同校は速やかにネットワークを遮断し、京都府警サイバー対策本部に通報しました。あわせて、システムの被害範囲や侵入経路、影響した情報の有無・内容について調査を進めています。校内では、授業への影響を最小化するため、代替端末や紙運用などの暫定措置を取りながら事務機能の復旧を図っている状況です。

個人情報への影響

現時点で、個人情報が外部に流出した「事実」は確定していませんが、漏えいの可能性があるとして、学校側は慎重に調査を進めています。今後、流出の有無や対象が判明した場合は、関係者への個別連絡や公表を行う方針です。

参照

【速報】京都市の東山中学・高校でランサムウェアによるサイバー攻撃被害 パソコン約100台使用できず