アスクル株式会社が関通のランサムウェアとサイバー攻撃によりLOHACOで個人情報漏洩の可能性を発表

アスクル株式会社が関通のランサムウェアとサイバー攻撃によりLOHACOで個人情報漏洩の可能性を発表

2024年9月26日 アスクル株式会社は、LOHACOの商品直送サービスを委託していた株式会社TATの倉庫業務委託先の関通のランサムウェアとサイバー攻撃により、個人情報漏洩の可能性を発表しました。

個人情報漏洩の可能性について

・2024年9月12日(木)
  ―関通にて不正アクセスを検知。
  ―被害の拡大を防ぐため、関連するサーバーへの海外からのネットワークアクセスを遮断し、その後、不正アクセスの流入経路や
   流出ファイルの特定等の侵害調査を実施するとともに、復旧作業と併せ安全性の確認を実施。


 ・2024年9月13日(金)
  ―関通公式サイトにて、不正アクセスを受けた事案発生の第1報。


 ・2024年9月17日(火)
  ―関通公式サイトにて、不正アクセスを受けた事案発生に対する対応の進捗第2報。


 ・2024年9月18日(水)
  ―TATより、関通が不正アクセスを受けた事実、当社のお客様情報が流出した可能性があること等の報告。

漏洩した可能性のある個人情報

 ・2022年6月15日(水)から2024年3月26日(火)にTAT社商品をご購入いただいたお客様のお届け先情報(お届け先の氏名、郵便番号、住所、電話番号、会社名)
  ※上記お届け先情報以外のお客様情報(決済情報等)については、TAT社へ委託していないため対象外。


 ・対象件数:合計約37件(2024年9月19日現在)

※クレジットカードに関わる情報の漏洩は確認されず。

個人情報漏えいの事実と対象者、その他詳細については現在調査中

参照

TAT社商品のお届け先情報 流出の可能性に関するお知らせとお詫び

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