佐賀銀行グループの佐銀デジタルパートナーズ株式会社は2026年7月8日、業務用の通知等で使用しているメールサーバーが第三者に不正利用され、同社のドメインを詐称したメールが送信される事案が発生したと公表しました。当該メールサーバーは顧客データと切り離されており、顧客データへのアクセスおよび個人情報の漏えいは確認されていないとしています。
サマリー
- 佐賀銀行グループの佐銀デジタルパートナーズ株式会社(旧・佐銀コンピュータサービス株式会社)は2026年7月8日、業務用の通知等で使用しているメールサーバーが第三者に不正利用され、同社のドメインを詐称したメールが送信される事案が発生したと公表した
- 同社は、当該メールサーバーが顧客データと切り離されていることを明示し、顧客データへのアクセスおよび個人情報の漏えいは確認されていないとしている
- 詐称に使われたドメインは@scsweb.co.jp。同社は、このドメインから心当たりのない不審メールが届いた場合、添付ファイルを開いたり本文中のURLを開いたりせず、メールを削除するよう呼びかけている
- 再発防止策として、不正アクセス防止システムの強化、異常探知プロセスの再整備、セキュリティ設定のアップデート、社員教育の徹底を挙げている
- 同社は佐賀銀行グループの一員として、販売管理システム・会員情報管理システム・学校徴収金管理システム・クラウドインフラ(AWS)・kintoneサービス等を提供する事業者であり、多数の取引先・顧客組織を持つ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公表日 | 2026年7月8日 |
| 対象企業 | 佐銀デジタルパートナーズ株式会社(佐賀銀行グループ) |
| 発生事象 | 業務用メールサーバーへの不正アクセス、ドメイン詐称によるメール送信 |
| 詐称されたドメイン | @scsweb.co.jp |
| 顧客データへの影響 | メールサーバーは顧客データと分離、アクセス・漏えいは確認されていない |
| 再発防止策 | 不正アクセス防止システム強化、異常探知プロセス再整備、セキュリティ設定更新、社員教育徹底 |
| 問い合わせ先 | システム部(0952-22-0552) |
何が起きたか
佐銀デジタルパートナーズの発表によれば、同社の業務用の通知等で使用しているメールサーバーが第三者に不正利用され、同社のドメインを詐称したメールが送信される事案が判明しました。同社はこの事案について、当該メールサーバーが顧客データと切り離されていることを明示したうえで、顧客データへのアクセスおよび個人情報の漏えいは確認されていないとしています。
詐称に使われたのは同社のメールアドレスドメイン(@scsweb.co.jp)です。同社は、このドメインから心当たりのない不審メールが届いた場合には、添付ファイルを開いたり本文中に記載されたURLを開いたりせず、メールを削除するよう注意を呼びかけています。再発防止策としては、不正アクセス防止システムの強化、異常探知プロセスの再整備、セキュリティ設定のアップデート、社員教育の徹底を挙げています。








