秋田県で、県職員が他の職員のメール保存システムに不正アクセスし、小中学校の事務職員に関する個人情報を閲覧・保存したうえで、資料を携帯電話で撮影して第三者に送信していたとして、停職2か月の懲戒処分となった事案が報じられました。
概要
報道によれば、当該職員は勤務時間中に複数回、メール保存システムへ不正にアクセスし、学校事務職員の氏名・年齢・異動希望に関する情報を閲覧・保存していました。
さらに、そのうちの資料を携帯電話で撮影し、県職員1人と学校職員1人へ送信していたとされています。
なお、男性職員は「興味本位でやった」などと話しているということです。
疑似インシデント
静岡県沼津市は4月8日、ICT推進課に所属する男性職員4人が、職員用端末管理システムを業務目的外で使用し、他職員のパソコン画面をのぞき見していたとして、地方公務員法に基づき懲戒処分を行ったと発表しました。
ICT推進課の職員のみが利用可能なこのシステムを、2024年8月から2025年3月にかけて私的に使用し、人事異動情報を閲覧するほか、特定の女性職員の業務画面をのぞき見る行為が4人で2867回繰り返されていました。
通報をきっかけに調査が開始され、履歴から不適切なアクセスが確認されました。
参照
「興味本位でやった」他人のメールアカウントに不正ログイン 個人情報をスマートフォンで撮影し知人に送る 県建設部の30代男性職員が停職2か月の懲戒処分に 秋田








