アサヒ グループホールディングス、ランサムウェアによるサイバー攻撃の影響で2025年12月期決算短信の開示が期末後50日超に

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アサヒ グループホールディングス、ランサムウェアによるサイバー攻撃の影響で2025年12月期決算短信の開示が期末後50日超に

アサヒグループホールディングス株式会社は、2025年11月27日付で、2025年12月期決算発表を延期し、決算短信の開示が期末後50日を超える見込みとなったことを公表しました。

業績への影響は精査中

サイバー攻撃とそれに伴うシステム障害が、2025年12月期および翌期以降の業績に与える影響については、同社は現在も精査中としています。

現時点で、具体的な数値影響や見通しは公表しておらず影響の有無や程度について、今後も検討を継続し開示すべき事項が発生した場合には、速やかに公表する方針としています。

決算発表延期の理由

延期の直接的な理由として、同社は以下の点を挙げています。

・2025年10月14日に公表した「サイバー攻撃によるシステム障害発生に伴う2025年12月期第3四半期決算短信の開示が四半期末後45日を超えることに関するお知らせ」で示したとおり、ランサムウェア攻撃等によるシステム障害の影響で決算関連業務に遅延が発生していること

・システム復旧後に必要となる自社での決算手続きと会計監査人による監査手続きに要する期間を総合的に勘案した結果、
2025年12月期の決算発表を当初予定どおりに実施することが困難と判断したこと

同社は「現状では決算作業・監査作業に必要な前提条件が整っておらず、結果として決算短信の開示が期末後50日を超える見込みになった」と説明しています。

延期後の決算発表日の扱い

延期後の具体的な決算発表日については、現時点では未定とされています。

今後について同社は、

  • システム全体の復旧状況

  • 決算手続きおよび監査手続きの進捗

を踏まえたうえで、決算発表日が決まり次第、速やかに開示するとしています。