2025年7月3日、独立行政法人国立特別支援教育総合研究所(以下、同研究所)は、自身の情報基盤システムに対してVPN経由で不正アクセスが行われたことを確認したと発表しました。本事案により、同研究所のファイルサーバへのアクセスと初期化処理が実行されたことが明らかになっており、
個人情報や機微情報が被害を受けた可能性も含め、現在も調査が継続されています。
影響範囲と調査状況
現時点では、初期化が行われたファイルサーバ上に保存されていた情報の内容や、外部への情報流出の有無など、詳細な被害範囲は調査中です。該当システムへの不正アクセス以外に、他のシステムへの侵入があったかどうかについても調査が続けられているとしています。
原因と対応
不正アクセスの原因については現在調査中であり、調査が完了し次第、再発防止策を策定・実施するとしています。現時点では、二次被害(情報の悪用や漏洩)の確認はないものの、関係者には不審な連絡や訪問などへの警戒を呼びかけています。
本件は既に警察に通報済みであり、同研究所では外部関係機関とも連携し、被害の全容解明を急いでいます。








