産業廃棄物処理業のシンシアがサイバー攻撃によるシステム障害の第3報を公表-新環境で再構築し2月9日から順次業務再開、調査は継続

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産業廃棄物処理業のシンシアがサイバー攻撃によるシステム障害の第3報を公表-新環境で再構築し2月9日から順次業務再開、調査は継続

産業廃棄物処理業の株式会社シンシアは2026年2月18日、サイバー攻撃によって発生したシステム障害に関する第3報を公表しました。過去(2026年1月21日付・1月28日付)に案内していたシステム障害について、復旧対応の進捗として「従来のシステム環境とは切り離された安全な環境」で、新たなセキュリティフレームワークのもとシステムを再構築し、2月9日より順次通常業務を再開していると報告しています。

概要

同社によると、廃棄物処理・清掃に関する工場および業務は、システム障害の発生後も通常どおり稼働していた一方で、影響を受けた自社システムの復旧に向け、システムベンダーの全面協力のもと対応を進めてきたとしています。今回の第3報では、旧環境から切り離した新環境での再構築を行い、業務再開フェーズへ移行した点を中心に説明しています。

原因

原因の詳細は現時点で確定しておらず、外部の専門会社の協力のもと、被害状況の確認、被害範囲の特定、原因究明を進めている段階です。同社は「調査を継続している状況」としており、判明次第あらためて案内するとしています。

現時点の対応状況

第3報で示された対応の要点は次の通りです。

  • 従来のシステム環境から切り離した「安全な環境」で、セキュリティフレームワークを新たにしてシステムを再構築

  • 2026年2月9日より、順次通常業務を再開

  • 外部専門会社の協力のもと、被害確認・範囲特定・原因究明を継続

  • 同社を名乗る不審メール等への注意喚起(添付ファイルやURLを開かず削除)