住友林業クレスト、サポート詐欺を起点の不正アクセスで個人情報漏洩の恐れ

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住友林業クレスト、サポート詐欺を起点の不正アクセスで個人情報漏洩の恐れ

住友林業クレスト株式会社は2025年12月23日、同社で発生した不正アクセスについて、調査およびお客様への連絡が完了したとして、個人情報漏えいのおそれに関する最終的な案内を公表しました。

概要

同社によると、2025年3月24日、従業員が業務用パソコンでサポート詐欺のサイトに誘導され、遠隔操作ソフトをインストールしてしまったことで、当該端末が第三者から不正アクセスを受けました。その後、外部調査会社による調査を実施した結果、第三者へのファイル転送など、遠隔操作ソフトを利用した個人情報漏えいの明確な痕跡は確認できなかったとしています。

一方で、一部のお客様をはじめ関係者の個人情報について、漏えいした可能性を完全に否定できないことが判明したとして、今回の公表に至っています。

漏えいしたおそれのある個人情報

同社が「漏えいのおそれがある」として挙げている情報は次のとおりです(対象者ごとに該当項目は異なるとされています)。

①同社製品の納入先(住宅メーカー・工務店等を通じて納入されたお客様)

  • 氏名

  • 住所

  • 電話番号

  • 顧客コード

  • 図面

  • 見積書

②同社従業員(退職者を含む)

  • 氏名

  • 所属部署

  • 役職

対象者への連絡と現時点の状況

情報漏えいのおそれがあるお客様に対しては、住宅メーカーや工務店に協力を依頼し、本件についての連絡を実施しているとしています。住所変更などにより本人への通知が困難な一部の方については、今回のホームページ公表をもって通知の代替措置とする方針です。

また、現時点で個人情報が悪用された事実は確認されていないとしています。