ハッカーグループ Kirov Elite Group(キーロフエリートグループ)がハッキングフォーラムで、日本の法務省公安調査庁へのサイバー攻撃を主張しています。
ハッカーの主張
人員の情報、幹部取締役車両データなど合計2.3TBを窃取したとしています。

サンプルデータ
セキュリティ対策Labでサンプル情報を確認したところ
- 氏名
- コードネーム
- 階級
- 所属や部署
- 機密区分
などが記載されていました。

サンプルを詳細に確認すると公開されている部署名が明らかに実在しない部署名で、行政的な記載ルールではない情報もあり、架空のデータである可能性が非常に高いです。
もちろん公安調査庁という性質上から、秘匿的な部署名が利用されている場合もありますが、公的な記載のある部署名配下の所属でも存在しない名称でした。
キーロフエリートグループについて

ダークウェブ上のサイトはダウンしており、テレグラムや直近の漏洩情報から確認すると
アンチNatoやロシアに栄光を!という標語と過去の攻撃対象の組織から新ロシア系、反西側のハッカーグループであると推察されます。
一方で今回の公安調査庁への攻撃から日本組織への攻撃精度については疑問が残ります。








