プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)でソフトバンクがファイナルステージを突破した際の恒例行事「ビールかけ」の実施が難しくなったことが、2025年10月16日に分かりました。アサヒグループホールディングスで発生したシステム障害の影響でビールの供給が滞っており、祝勝用の手当てができないためです。共同通信によると、影響はソフトバンクを含む複数球団に及んでいます。
ソフトバンクは「ビール会社からの供給状況等を踏まえた申し出により、使用しないことになりました」と説明。日本シリーズに進出した場合の祝勝会は、ビールを使わずに「シャンパンファイト」の形で行う見通しです。
例年のビールかけは、CSや日本シリーズの進出決定後に選手・スタッフが一体となって喜びを分かち合う象徴的なセレモニーですが、今回はビール供給の目処が立たないことから形式を変更します。なお、現時点でアサヒ側の復旧時期や、他球団の対応詳細は明らかになっていません。
ランサムウェアグループ、Qilinが犯行声明
2025年10月7日、ランサムウェア グループ Qilin(キリン)がダークウェブ上のリークサイトでアサヒグループホールディングスへのサイバー攻撃と不正アクセスを主張しています。
なお、公開されているサンプルデータは一部の為、直近発生したインシデントの攻撃元がQilinであるかは不明です。また、ランサムウェアグループは自身の犯行を大きく吹聴する事もあるため、注意が必要です。
出典
【ソフトバンク】ビールかけ困難…シャンパンファイトに変更 アサヒのシステム障害で








