株式会社テインは2025年11月21日、同社が受けたランサムウェアによるサイバー攻撃について「第3報」を発表しました。発表によると、業務は概ね通常運用へ復旧しており、現時点で個人情報・機密情報の外部流出は確認されていないとしています。一方で、同社は引き続き詳細調査を進めており、関係者に対して謝意と謝罪をあらためて示しました。
現在の状況
同社は、ネットワークやサーバの復旧・安全性確認を進めた結果、受発注や出荷などの基幹業務を含め実務オペレーションは概ね通常水準に戻っているとしています。あわせて、不正アクセスに起因する情報の外部流出は確認されていないものの、さらに確証を得るためログ解析や関連システムの点検を継続しています。
情報漏えいに関する見解
第3報では、「現時点で確認されておりませんが、引き続き調査中」と明記。確定的な結論は避けつつ、追加の事実が判明した場合には適切に公表する姿勢を示しています。
会社の対応と再発防止
テインは、被害判明後に段階的な復旧と安全性の検証を実施。今後については、
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感染経路や侵害有無の最終確認のための追加調査、
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防御・監視体制の強化(アクセス制御・多要素認証・バックアップ体制見直し など)、
を継続するとし、「安全な環境整備に向けて全力で対策を講じる」としています。
脅威グループの犯行声明に関する補足
2025年11月6日、ランサムウェア・グループ「Warlock」が同社への攻撃を主張する犯行声明を出したとする報道がありました。ただし、リークサイトでのサンプルデータ公開は確認されておらず、現段階で同グループが実際の攻撃主体かは不明です。テインの第3報でも、攻撃主体の特定には言及していません。








