粉体機器メーカーのホソカワミクロン株式会社(東証プライム:6277)は、2026年2月2日(月)午前10時ごろ、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認したと公表しました。現在は外部専門機関の協力を得て、原因と影響範囲の調査を進めており、追加で知らせるべき事項が判明次第、同社Webサイトで案内するとしています。
一方で、ランサムウェアグループ Everest側がダークウェブのリークサイト上でホソカワミクロン・グループの名称を掲示している事が確認出来ます。
ただし、これらは攻撃者側の主張であり、現時点で同社がデータ流出やランサム被害を公式に認めたわけではありません。
Everestの犯行声明
2026年2月1日付でホソカワミクロン・グループがEverestにより掲載され、30GBのデータ窃取を主張しています

セキュリティ対策Labで確認すると
- ネットワークに関する設計書
- 見積もり書
- 契約書
- 製品に関する情報
などが確認できました。ただし、ここで重要なのは、掲載=侵害の確定ではない点です。
犯罪者側が注目を集める目的で虚偽・誇張を混ぜる可能性もあり、企業側・第三者側の検証が揃うまでは、断定せずに扱う必要があります。
またサンプルデータには個人情報や顧客に関する情報などは確認できませんでした。
同時期に信和株式会社へのサイバー攻撃も主張
仮設資材販売の信和株式会社(東証スタンダード:3447)は2026年2月4日、2月2日にサイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認したと公表しました。
この信和へのサイバー攻撃でもEverestが犯行を主張しています








