北海道武蔵女子短期大学(学校法人北海道武蔵女子学園)は2026年2月9日、学生の個人情報が保存されたノートパソコンの紛失(盗難)事案が発生したとして、公式サイト上で公表しました。非常勤講師が札幌市内の商業施設で自己所有のノートパソコンを置き忘れ、その後回収に至っていないことから、大学側は盗難の可能性が高いと判断しています。
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事案の概要:商業施設で置き忘れ、現在も未発見
発表によると、2026年2月3日、北海道武蔵女子短期大学の非常勤講師が札幌市内の商業施設にて、個人情報を含む自己所有ノートパソコンを置き忘れました。講師は置き忘れに気づいた後、施設および所轄警察署へ届け出たものの、現時点で発見には至っていないとしています。
対象となる個人情報:受講生(卒業生含む)66名分
紛失した端末には、当該講師が担当した授業の受講生(卒業生含む)に関する情報が保存されていました。
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対象人数:66名(2022年度、2023年度、2025年度の受講生)
※対象者には順次連絡を行っているとしています。 -
情報項目:学籍番号、氏名、授業出欠状況、成績評価データ、大学付与メールアドレス、授業内で使用した発表資料 など
※受講年度や受講科目により情報は異なり、一部データのみの場合もあるとされています。
一方で、大学は住所・電話番号・クレジットカード情報などは含まれていないと説明しています。
端末のセキュリティ:パスワード設定はあるが、閲覧可能性は否定できず
大学によれば、当該ノートパソコンにはパスワード設定が施されていました。ただし、紛失時の状況によっては、第三者が内部データを閲覧できる可能性を否定できないとしています。
また、端末にはネットワーク接続時に自動的にデータを消去する「遠隔消去」設定を行っているとし、現在も検証・対応を進めています。
再発防止策:個人所有デバイスの業務利用ルールを再周知
大学は再発防止策として、個人所有デバイスの業務利用に関する管理規程を改めて関係者に周知し、趣旨と具体的運用方法の再確認を実施すると説明しました。規程に基づく適切な管理を徹底し、再発防止に努めるとしています。








