
2024年8月30日 損保保険会社から出向している社員が自社に情報漏洩させていただ問題で、調査の結果4社で合計約250名の情報が漏洩していた事がわかりました
情報漏洩の概要
乗り合い代理店に出向中の損保社員が、出向先の店舗で管理されていた同業他社の顧客情報を自社に送っていたほか、乗り合い代理店の社員どうしで連絡を取り合うメールの宛先に損保各社の担当者が含まれていた事が判明し、金融庁が調査指示を送付
金融庁は処分の必要性について検討中としています。
出向者から情報漏洩が発生した損保保険企業
・損害保険ジャパンがおよそ99万件
・東京海上日動がおよそ96万件
・三井住友海上がおよそ33万件
・あいおいニッセイ同和がおよそ21万件
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