サッポロ、歳暮ギフトを全国で販売中止-アサヒのサイバー攻撃によるシステム障害の余波で想定超の注文集中

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サッポロ、歳暮ギフトを全国で販売中止-アサヒのサイバー攻撃によるシステム障害の余波で想定超の注文集中

サッポロビールは2025年11月21日、歳暮シーズン向けギフトの全国発売の全商品新潟限定商品の販売を中止すると発表しました。サイバー攻撃に伴うシステム障害でアサヒ側の出荷量が低下し、代替需要が急増。サッポロでも当初想定を大きく上回る注文が入り、安定供給が見込めないと判断したものです。

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対象商品(販売中止)

全国

  • ヱビスビール缶セット(350ml×20本)

  • ヱビスビール缶セット(350ml×12本)

  • ヱビス4種の味わいセット(ヱビス350ml×3、和奏350ml×3、プレミアムエール350ml×3、プレミアムブラック350ml×3)

  • サッポロ生ビール黒ラベル缶セット(黒ラベル350ml×10、同500ml×2)

新潟限定

  • 風味爽快ニシテ缶セット(350ml×12本)

キリンビールもお歳暮ギフト販売中止

9月末に発生したアサヒグループホールディングスのサイバー攻撃の影響で、10月以降、主力品から手作業ベースで段階的に出荷を再開しているものの、受注・出荷は一部制限が継続。歳暮商戦のピーク入りと重なり、百貨店・量販店・ECのギフト需要がアサヒ以外へシフトしました。

この“代替需要”の波はすでに各社へ波及しており、キリンビールは11月19日、12月1日出荷分から歳暮ギフト全商品を休売に。1

0月に17種→3種まで絞っていた残る「一番搾り」ギフト3種も停止に踏み切りました。今回、サッポロも全国・地域限定を含むギフト全品の販売中止を決定し、年末のビールギフト供給は一段と逼迫する見通しです。