学びのマーケット「ストアカ」を運営するストリートアカデミー株式会社は2026年1月16日、同サービスに関連して、過去にストアカを利用した一部の利用者において第三者による不正利用が発生している可能性がある、との連絡を決済代行会社から受領したと公表しました。個人情報の一部流出が懸念されるとして、同日よりクレジットカード決済を一時停止し、外部の専門調査機関による調査(フォレンジック調査)を進めるとしています。現時点では、流出の有無や原因など詳細は判明していないとしています。
概要
同社の発表によれば、決済代行会社から「過去に当社サービスを利用した一部のお客様で第三者による不正利用が確認され、当社サービスの利用との関連が疑われる」との連絡があったことが発端です。ストアカ側では、この連絡を受けて直ちに事実関係の確認と影響範囲の特定に向けた調査を開始したとしています。
一方で、現時点では「当社システムからの個人情報漏えいの有無」や「原因」について確定しておらず、調査を継続している段階です。
影響と利用者への注意喚起
今回の公表は「個人情報の一部流出が懸念される」としつつも、具体的にどの情報が対象となり得るのか、また漏えいが実際に発生したのかは、現時点で明らかになっていません。
同社は、過去にストアカでクレジットカード決済を利用した利用者に対し、身に覚えのない利用履歴がないかカード明細の確認を求めています。不審な利用がある場合は、カード発行会社へ連絡するよう案内しています。
原因
現時点で同社は、当社システムからの個人情報漏えいの有無や原因について「確定していない」と明記しています。したがって、侵入経路や手口(例:認証情報の悪用、Web改ざん、決済導線の不正スクリプト混入など)を断定できる情報は公表文の範囲にはありません。
今後の焦点
同社は、調査で新たな事実が判明した場合は速やかにウェブサイトで報告し、影響のある利用者には調査完了次第案内するとしています。
対外的には、(1)漏えいの有無、(2)影響範囲(対象者数・対象データ)、(3)原因、(4)恒久対策、の4点がどこまで具体化されるかが焦点になります。








