淀川製鋼所の海外子会社、4月のランサムウェア被害で個人情報漏洩の可能性

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淀川製鋼所の海外子会社、4月のランサムウェア被害で個人情報漏洩の可能性

2025年6月18日、株式会社淀川製鋼所は、台湾の連結子会社である盛餘股份有限公司(SYSCO社)がランサムウェアによる不正アクセスを受けた件について、復旧状況と情報漏えいの可能性を発表しました。

SYSCO社は4月25日にランサムウェアによる不正アクセスを受け、一部のサーバーが影響を受けました。しかし、現在はすべてのシステムが復旧し、データの復元作業も概ね完了。業務には大きな支障が出ておらず、現時点で二次被害の発生も確認されていないとのことです。

調査の結果、SYSCO社の社員および個人株主に関する個人情報が漏えいした可能性があることも判明しており、現地にて必要な情報公開と対応を進めています。現在、台湾当局など関係機関の調査も継続中で、新たな情報が得られ次第、追加報告が行われる予定です。

なお、今回のインシデントによる連結業績への影響については「軽微である」と判断されており、今後重大な影響が判明した場合には速やかに公表するとしています。