個人情報漏洩

ランサムウェア 事例|備前日生信用金庫が業務委託先のイセトーのランサムウェアにより個人 情報漏洩を発表

ランサムウェア 事例|備前日生信用金庫が業務委託先のイセトーのランサムウェアにより個人 情報漏洩を発表

2024年7月1日 備前日生信用金庫が、業務委託先である株式会社イセトーのランサムウェアによるサイバー攻撃を受けて個人情報が漏洩が発生した事を発表しました。

漏洩した可能性のある個人情報

顧客の17名の以下個人情報が漏洩

・氏名

・住所

※漏えいに関する通知は実施済み

引用:【重要】外部委託先のコンピューターウィルス感染に関するお知らせ

イセトーのランサムウェア 被害について

2024年5月26日(日)、株式会社イセトーの複数のサーバー、PCが暗号化されるランサムウェアによる被害が発生していることを確認。迅速に対応を進めるべく直ちに全社対策本部を立ち上げ、外部専門家の協力のもと調査を実施中。
今回の被害に対応するため、イントラネット、感染が疑われるサーバー、PCは休止中。現時点で、情報の漏洩は確認されておりませんが、更なる調査を実施。

ランサムウェア グループの「8Base」が犯行声明を発表

2024年6月に ランサムウェアグループの「8Base」が自身のリークサイトで、株式会社イセトーとニデックのグループ会社「ニデックインスツルメンツ株式会社」への不正アクセスとランサムウェア攻撃を行ったとする主張を発表しました。

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