2025年7月28日、株式会社丸菱ホールディングス(本社:熊本県)は、同社が第三者によるランサムウェア攻撃を受けたことを公表しました。攻撃により一部システムが暗号化され、一時的なサービス停止が発生しているとのことです。
現時点で個人情報や機密情報の流出は確認されていないものの、可能性を否定できないとして、外部のセキュリティ専門機関と連携しながら慎重な調査を進めているとしています。
被害の概要と現在の対応状況
株式会社丸菱ホールディングスでは、2025年7月に外部からの不正アクセスを受け、社内の一部システムがランサムウェアによって暗号化される被害が発生しました。この攻撃により、該当するシステムの一部機能が一時的に利用不能となる事態に至っています。
現在、同社は外部のセキュリティ専門機関と連携しながら、被害の範囲や原因の特定、ならびに暗号化されたシステムの復旧作業を進めている最中です。また、情報の安全性を確認するための調査もあわせて実施されています。
現時点では、個人情報や機密情報の外部流出は確認されていませんが、流出の可能性が完全には否定できないことから、慎重な検証と監視を継続している状況です。
同社は、被害の拡大を防ぎつつ、業務の早期正常化に向けて復旧対応に全力で取り組んでいるとしています。
取引先・関係者への影響と対応
丸菱ホールディングスは、食品・業務用資材・物流などの分野で多数の企業と取引関係を持つ中核企業です。現在のところ、取引先への直接的な業務停止や二次被害は報告されていませんが、一部の社内業務において遅延や制限が発生する可能性があるとみられています。








