2025年9月30日、株式会社常陽銀行は、同社の取手支店で発生し法人顧客の情報の漏えいについて公表しました。金融機関としての管理不備によりご迷惑をかけたことを深く陳謝し、現時点で判明している事実と今後の対応を明らかにしています。
概要
常陽銀行取手支店では、2020年6月に営業推進のため担当者が紙の法人顧客リストを携行して外訪中、訪問先に当該資料を誤って置き忘れ、第三者の目に触れる状態となっていたことが、2025年9月に匿名の封書を受けて行内調査を実施した結果判明しました。
リストはすでに回収されていますが、取手・藤代・戸頭・取手西の各支店でお取引のある法人65先の情報(取引店番・取引先番号、法人名・住所、当行との取引状況〔融資残高やインターネットバンキング利用の有無〕、当行内部の格付、電子申告利用の有無)が記載されていました。
同行は対象先への個別説明と謝罪、監督官庁への報告を行い、関係者の処分や再発防止策の徹底に取り組んでいます。
なお、今回の漏えいは、紙媒体のリストを携行・外訪中に置き忘れたという人的起因の典型事案です。項目には融資残高や内部格付といったセンシティブな情報が含まれており、回収済みとはいえ、取引先への信用影響や不審連絡の誘因になり得ます。
影響範囲
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対象となったお客さま:取手支店、藤代支店、戸頭支店、取手西支店の法人取引先 計65先。
漏えいした可能性のある情報項目
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お取引店番/お取引先番号
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法人名称・住所
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取引状況(ご融資残高、インターネットバンキング利用の有無 など)
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内部格付(同行の内部管理情報)
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電子申告(e-Tax等)利用の有無








