東北大学は2025年12月26日、同大学が管理するサーバーに対する不正アクセス事案を公表しました。12月9日に不正アクセスが確認され、現在は警察および外部専門機関と連携して、原因と影響の調査を進めているとしています。
概要
大学によると、本件では教員2名、学生2名の計4名分の東北大IDが不正利用され、情報機器へアクセスされたことが確認されています。該当する4名のIDはアカウント停止処理を実施したうえで、被害防止の対応を進めているとしています。
また、同大学は同4名以外の構成員への影響を想定し、予防的措置として全体に及ぶ緊急対応も実施しました。現時点では、追加で公表すべき事実が判明した場合、速やかに大学のWebサイトで報告するとしています。
原因
本リリースの記載範囲では、侵入経路や攻撃手法(フィッシング、マルウェア感染、脆弱性悪用、認証情報の漏えい等)の具体的な原因は示されていません。警察および外部専門機関と連携し、原因・影響を調査中とされています。
対応状況(大学側の緊急措置)
東北大学が公表した主な対応は次のとおりです。
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教員2名・学生2名の東北大IDが不正利用されたことを確認
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該当4名のIDはアカウント停止処理を実施し、被害防止の対応を実施
予防的措置(全体向け)
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全構成員の東北大IDのパスワードを強制リセット(12月19日)
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無線LAN(eduroam)およびVPN利用のサブIDをリセット(12月24日)
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学内業務システムを緊急停止(12月22日)(安全性確認後に稼働予定)
利用者側で想定される影響と注意点
大学の強制リセットや業務システム停止が行われていることから、利用者側では以下が発生し得ます。
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学内IDの再設定や再ログインが必要になる
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eduroamやVPN利用の再設定が必要になる
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学内業務システムが一時的に利用できない(または制限される)可能性がある








