Ubisoftの対戦FPS「Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)」で、ゲーム運用に関わる内部システムが不正に操作され、プレイヤーのBAN/解除、運用フィードの改ざん、ゲーム内通貨やアイテムの大量付与などが発生しました。Ubisoftは公式アカウントで事象を認め、ゲーム本体とマーケットプレイスを一時停止したうえで、特定時刻以降の取引をロールバック(巻き戻し)する対応を取っています。
一方で、現時点でUbisoftから「ユーザー個人情報が漏えいした」と断定できる公式発表はなく、外部からは複数のより大きな侵害を示唆する情報も出ていますが、独立した裏付けは取れていないと報じられています
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何が起きたか(確認されている範囲)
報道やプレイヤー投稿で共有されたスクリーンショット等によると、攻撃者は次のような操作を行えた可能性があるとされています
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プレイヤーのBAN/解除
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BAN通知のティッカー(表示欄)への偽メッセージ表示
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全プレイヤーに「約20億」のR6 CreditsとRenownが付与されたように見える事象
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全コスメティック(開発者専用スキンを含む)解除のように見える事象
R6 Creditsは有償通貨であり、報道では価格情報から膨大な価値の通貨が無料で配布された形になった点が強調されています。
Ubisoftの対応(停止・ロールバック・プレイヤーへの扱い)
Ubisoftは、障害対応のためにゲームとマーケットプレイスを意図的に停止したと説明しています。
また、最終更新として、付与されたクレジットを使っただけでプレイヤーを処罰しない一方、特定時刻(UTC 11:00)以降の取引をロールバックする方針を示しています。
不正アクセスの原因
報道では、MongoDBの脆弱性(通称MongoBleed)を侵入の足がかりにした、などの主張も取り沙汰されていますが、少なくとも現段階では「それが本件の原因だ」と断定できる材料は公表されていません。








