米 アフラック、2025年6月の不正アクセスで個人情報漏洩の恐れ

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アフラック、2025年6月の不正アクセスで個人情報漏洩の恐れ

米保険大手のAflac(アフラック)は、2025年6月に公表していた米国事業におけるセキュリティインシデントについて、調査の進捗と影響範囲が判明したとして、最新情報を公表しました。

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不正アクセスの概要

アフラックによると、2025年6月12日、米国内の一部システムにおいて不審な挙動を検知しました。これを受け、同社は直ちに外部のサイバーセキュリティ専門家と連携した対応を開始し、連邦法執行機関へも通報しました。不正アクセスは数時間以内に封じ込められたとしています。

調査の結果、同日、第三者がアフラックのシステムに不正にアクセスし、個人情報を含む可能性のあるファイルを取得したことが確認されました。2025年12月4日には、影響を受けた可能性のあるファイルに、各州法に基づく通知対象となる個人情報が含まれていた可能性が高いと判断したとしています。

影響を受けた可能性のある情報

影響を受けた可能性があるのは、アフラックの顧客、保険金受取人、従業員、代理店関係者などに関連する個人情報です。

具体的には、

  • 氏名
  • 連絡先情報
  • 保険金請求に関する情報
  • 健康情報
  • 社会保障番号(SSN)
  • その他の個人情報

が含まれていた可能性があります。

ただし、すべての対象者にこれらの情報が含まれているわけではないと説明しています。

アフラックの対応と支援措置

アフラックは、事案の早期段階から、調査完了を待たずに利用者支援を優先する判断を行ったとしています。影響の可能性がある人を対象に、24か月間無料で利用できる「CyEx Medical Shield」を提供しており、クレジット監視、個人情報盗難対策、医療詐欺対策、専用カスタマーサポートが含まれます。

この支援サービスはすでに提供されており、登録期限は2026年4月18日までとされています。過去の案内で既に登録した人については、追加の手続きは不要で、継続して利用できるとしています。

また、不正アクセスが確認された後、影響を受けた可能性のあるアカウントの保護措置を実施し、パスワードのリセットや追加の監視強化などの対応を行ったと説明しています。