JALの手荷物配送サービスで不正アクセス、約2.8万人の予約・個人情報漏洩の恐れ

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JALの手荷物配送サービスで不正アクセス、約2.8万人の予約・個人情報漏洩の恐れ

日本航空株式会社(JAL)は2026年2月9日、同社が展開する手荷物当日配送サービスの予約システムに対して第三者による不正アクセスが確認されたと発表しました。2024年7月10日以降にサービスを予約・利用した最大約28,000人の個人情報および予約情報が影響を受けた可能性があります。

現在、データの外部漏えいの有無について調査を進めており、安全性が確認されるまで当該サービスを停止しています。

事案の概要

今回の不正アクセスは、JALが提供する手荷物当日配送サービスの予約システムで発生しました。このサービスは、空港から指定ホテルまで顧客の荷物を配送するもので、旅行者の利便性向上を目的としています。

2月9日に不正アクセスを確認した後、JALは直ちにサービスを停止し、データの外部漏えいの有無について調査を開始しています。現時点では漏えいの事実は確認されていませんが、可能性を否定できない状況として対応を進めています。

重要な点として、今回の不正アクセスは手荷物当日配送サービス専用の予約システムにおいてのみ確認されており、他のサービスへの影響はなく
JALの基幹システムや航空券予約システムなどは対象外であることが明示されています。

影響を受けた可能性のある情報

対象となるのは、2024年7月10日以降に手荷物当日配送サービスを予約または利用した顧客で、最大約28,000人に影響が及ぶ可能性があります。

対象となる個人情報は、氏名、メールアドレス、電話番号、JMB(JALマイレージバンク)お得意様番号です。

加えて、予約便情報として航空会社、便名、利用日、出発空港、到着空港が含まれます。さらに配送情報として、預け入れ空港、配送先ホテル、料金、申し込み日も対象となっています。

一方で、クレジットカード番号およびパスワードは対象項目に含まれていないことが明記されています。