メディアや広告代理店業を営む株式会社EXIDEAは2026年4月3日、同社従業員が利用していたビジネスチャットツール Chatwork のアカウントに対し、第三者による不正アクセスが発生したと公表しました。
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何が起きたか
EXIDEAの発表によると、今回の事案は、自社のシステムが直接侵害されたというより、外部関係先のアカウント不正利用を起点にしたなりすまし型の攻撃により、従業員のChatworkアカウントが不正アクセスを受けたものです
原因
会社側は、本件の原因を 外部関係先のアカウントが不正利用されたことを起点とする巧妙なフィッシング と明記しています。
会社の対応
EXIDEAは、事案判明後に直ちに当該アカウントの保護、認証情報の変更、追加的なセキュリティ対策の実施を行ったとしています。現在も影響範囲の確認と関係各所への確認を進めており、必要な対応を継続している段階です。また、新たに公表すべき事実が判明した場合には速やかに知らせる方針を示しています。
多発するビジネスチャットへの不正アクセス
2025年11月以降から法人のビジネスチャットを乗っ取るサイバー攻撃が多発しており、不正送金の被害も発生しています。
金融情報メディア運営のZUU、ビジネスチャット上のなりすまし送金指示で9600万円が流出
2026年3月19日、ビジネスチャット上で当社役職員を装った第三者が不正な送金指示を出しました。その指示は、同社の従来のルールとプロセスに沿う形で処理され、結果として同日、当社口座から外部口座へ送金が実行されています。ZUUは、その後まもなく当該指示の真正性に疑義が生じたことから事実確認を行い、第三者による不正行為の可能性が高い事案であると認識したと説明しています。
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株式会社ワサビ、Chatworkのスタッフアカウントが不正アクセスの被害-利用企業にパスワード変更を要請
リユース業界向けのEC一元管理システム ワサビスイッチ などを提供する株式会社ワサビは2026年3月30日、同社のカスタマーサポート窓口で利用していたChatwork上で、管理スタッフのアカウントが第三者による不正アクセスを受けたと公表しました。ワサビは2012年設立の企業で、リユース業界向けEC一元管理システムや越境EC関連サービスを展開しています。







