奈良女子大学、SMTPサーバ設定不備で17万8782件の迷惑メールを送信-情報漏えいは確認されず

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奈良女子大学、SMTPサーバ設定不備で17万8782件の迷惑メールを送信-情報漏えいは確認されず

奈良女子大学は2026年3月30日、大学が運用するメール送信サーバ SMTPサーバ の設定不備により、第三者に迷惑メール 送信の踏み台として利用されていたと公表しました。発生期間は2026年2月21日から2月24日までで、送信件数は17万8782件です。差出人として使われたのは、本学と無関係なメールアドレスや教員メールアドレスで、学生メールアドレスは含まれていません。

概要

外部機関からの連絡を受けて調査した結果、奈良女子大学は2026年2月21日から24日にかけて、当該SMTPサーバが第三者により不適切に利用され、迷惑メールが大量送信されていたことを確認しました。対象システムはSMTPサーバで、送信件数は17万8782件に上ります。

原因

奈良女子大学は、調査の結果、SMTPサーバにおける認証および中継制御の設定が不十分で、本来制限されるべき外部からのメール送信が可能な状態になっていたことが原因だと説明しています。

情報漏えいの有無

大学は、本件はメール送信機能が不適切に利用された事案であり、本学が保有する個人情報および内部情報の漏えいは確認されていないとしています。