国立国会図書館、開発中システムへの不正アクセスで個人情報漏洩は確認されず

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国立国会図書館、開発中システムへの不正アクセスで個人情報漏洩は確認されず

国立国会図書館は2026年3月11日、開発中のシステムに対する不正アクセス事案について第3報を公表しました。今回の発表は、2025年11月11日の初報と11月25日の第2報に続くもので、外部委託により開発中だった館内サービスシステムへの不正アクセスに関する最終的な調査結果を示した内容です。

調査結果では個人情報の漏えいは確認されず

国立国会図書館によると、この不正アクセスについては、システム開発の委託先である株式会社インターネットイニシアティブを通じて、第三者のネットワークセキュリティ専門業者が調査を実施しました。その結果、今回の事案による個人情報の漏えいはなかったことが判明したとしています。此前の段階では、個人情報漏えいの可能性がある人に対して個別通知を行っていましたが、今回の第3報で漏えいなしという結論が示されました。

影響があったのは開発中の館内サービスシステム

今回の対象は、外部委託により開発中だった館内サービスシステムです。国立国会図書館は、第1報と第2報でこの開発中システムに不正アクセスがあったこと、そして個人情報漏えいの可能性がある利用者へ個別通知を行ったことを改めて説明しています。