一般社団法人日本美容医療研究機構は2026年4月6日、同法人が運営するリゾナスフェイスクリニック東京に関連し、管理・運用するクラウドサーバーに対する不正アクセスが発生し、患者の個人情報の一部が不正取得されたと公表しました。法人は、この不正アクセスがランサムウェアを用いたサイバー攻撃によるものだと説明しています。
概要
公表によると、2026年3月11日午前11時ごろ、法人のシステムに障害が発生していることを検知しました。調査の結果、外部からの不正アクセスの可能性が高いと判断し、被害拡大防止のため当該サーバーへの外部通信を完全に遮断したとしています。システム自体の復旧は同日午後4時30分時点で完了したものの、万全を期して当該システムの稼働停止を続けていると説明しています。
その後、周辺システムの調査や安全点検、所轄警察署や個人情報保護委員会などとの連携を進め、事実関係の確認と対象者への個別案内準備が整ったとして、4月6日に今回の報告を公表しました。
影響範囲
法人によると、個人情報の不正取得が確認された患者は計369名です。対象となる患者に対しては、一人ひとりへ個別に報告とお詫び、今後の対応案内を直接行うとしています。法人は、不正取得項目の詳細についてはウェブ上で公表せず、個別通知を優先すると明記しています。








