西友、ブルーヨンダーへのサイバー攻撃で約3万人の従業員の個人情報が漏洩-ランサムウェア グループが犯行声明 発表済み

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西友、ブルーヨンダーへのサイバー攻撃で約3万人の従業員の個人情報が漏洩-ランサムウェア グループが犯行声明済み

2025年10月30日、トライアルホールディングスは子会社の西友が利用するブルーヨンダー(Blue Yonder)社のSaaS「Work Force Management(WFM:シフト作成ツール)」に対し、2024年10月15日~24日に外部から不正アクセスが発生し、同社側システムに保管されていた西友の従業員情報の一部が漏洩しました。

概要

西友の公表では、漏洩が確認された項目は従業員ID、漢字氏名、生年月日で、対象は在職者・退職者を含む30,508名(2025年10月28日時点・暫定)です。

一般顧客情報は含まれておらず、住所・電話番号・メールアドレス、マイナンバー、銀行口座などの金融情報も含まれていないことを確認しています。

漏洩した個人情報の内訳

添付の内訳に基づき、対象者数を明記します。いずれも2025年10月28日時点の暫定値です。

  • 従業員ID:30,508名

  • 漢字氏名:30,508名

  • 生年月日:26,353名

  • 入社日・業務開始日、権限、雇用区分、および勤怠関連のコード値(ジョブコード、在籍区分コード、勤務可能時間のコード等):30,508名

    • これらはすべてコード値で管理されており、外部から内容を判別できるものではありません。

スターバックスにも既に影響

同じブルーヨンダーのWFMをめぐっては、スターバックス コーヒー ジャパンも2025年9月19日に個人情報の一部漏洩を公表しています。

対象は従業員・退職者 約31,500名(9月16日時点・暫定)で、従業員ID・漢字氏名に加え、一部約50名の生年月日・契約開始日・職位・店舗番号が含まれていました。

ブルーヨンダーへのサイバー攻撃について

ブルーヨンダーはパナソニック コネクトの米国 100%子会社であり大手スーパーマーケットや日用消費財サプライヤーが多数使用するサプライチェーンソフトウェアのプロバイダーです。

2024年11月にBlue Yonder(ブルー ヨンダー)がランサムウェア 攻撃が発生しました。

その後、2024年12月ランサムウェア攻撃グループ、Termite(ターマイト)が同社への不正アクセスとデータ窃取の犯行声明を発表しました。

Termite(ターマイト)の犯行声明