スターバックス カードやStarbucks eGiftの不正利用に注意、フリマ・オークション購入で利用不能や残高相違のトラブル

セキュリティニュース

投稿日時: 更新日時:

スターバックス カードやStarbucks eGiftの不正利用に注意、フリマ・オークション購入で利用不能や残高相違のトラブル

スターバックス コーヒー ジャパン株式会社は2026年6月5日、スターバックス カードおよびStarbucks eGiftの不正利用に関する注意喚起を再掲しました。

同社によると、オークションサイトやフリマサイトなどで同社のプリペイドカードであるスターバックス カードや、オンラインギフトサービスのStarbucks eGiftを購入した利用者から、利用できない、残高が異なるといったトラブルの連絡が複数寄せられています。

スターバックスは、オークションサイトやフリマサイトなどで購入されたスターバックス カードおよびStarbucks eGiftについて、保証できず、問い合わせにも対応できないと説明しています。利用者には、店舗、公式サイト、提携販売サイトなどの正規ルートで購入、発行、入金するよう呼びかけています。

この記事のサマリー

  • スターバックスが、スターバックス カードとStarbucks eGiftの不正利用に関する注意喚起を再掲しました。
  • オークションサイトやフリマサイトなどで購入したカードやeGiftに関するトラブルが複数寄せられています。
  • 主な相談内容は、利用できない、残高が異なるといったものです。
  • 正規ルート以外で購入されたスターバックス カードやStarbucks eGiftは、同社の保証対象外です。
  • 正規ルート以外で購入した場合、問い合わせにも対応できないと案内されています。
  • 利用者は、店舗、公式サイト、提携販売サイトなどの正規ルートで購入、発行、入金する必要があります。
  • フリマサイトやSNSで割安に見えるギフトカードには注意が必要です。

何が起きたか

スターバックス コーヒー ジャパンは、スターバックス カードやStarbucks eGiftをめぐるトラブルについて注意喚起を行いました。

同社には、オークションサイトやフリマサイトなどで購入したスターバックス カードやStarbucks eGiftについて、利用できない、残高が異なるといった問い合わせが複数寄せられています。

スターバックス カードはプリペイド式のカードで、店舗などで入金して利用できます。Starbucks eGiftは、オンライン上でドリンクチケットなどを贈れるギフトサービスです。どちらも金銭的価値を持つため、フリマサイトやSNS上で転売されたり、第三者間で売買されたりすることがあります。

今回の注意喚起は、こうした非正規ルートで購入したカードやeGiftについて、利用者がトラブルに巻き込まれる可能性があることを示すものです。

確認されているトラブル

スターバックスが公表した内容では、利用者から寄せられているトラブルとして、以下が挙げられています。

トラブル内容 概要
利用できない 購入したカードやeGiftが店舗などで利用できない
残高が異なる 購入時に示されていた金額と実際の残高が異なる
問い合わせ対応不可 正規ルート以外で購入したものは、同社で保証や問い合わせ対応ができない

スターバックスは、オークションサイトやフリマサイトなどで購入されたスターバックス カードやStarbucks eGiftについて、同社では何ら保証できないとしています。また、これらに関する問い合わせにも対応できないと案内しています。

正規ルート以外で購入するリスク

スターバックス カードやStarbucks eGiftは、正規ルート以外で購入した場合、購入者が不利益を受ける可能性があります。

たとえば、フリマサイトやSNS上では、額面より安く販売されているように見えるカードやeGiftが出品されることがあります。しかし、実際には残高がない、すでに使用済みである、利用停止状態である、第三者が不正に取得したものである、といった可能性があります。

また、デジタルギフトはURLやコードの形で流通することがあるため、購入後に第三者が先に利用してしまうリスクもあります。

リスク 内容
使用済み 購入時点ですでに利用されている可能性
残高不足 表示額と実際の残高が異なる可能性
不正取得品 不正な手段で取得されたカードやeGiftの可能性
二重利用 デジタルギフトのURLやコードを第三者が先に利用する可能性
返金困難 正規販売ではないため、補償や問い合わせ対応を受けられない可能性
詐欺被害 支払い後にカードやeGiftが届かない可能性

特に、相場より大幅に安い金額で販売されている場合や、SNSのDMで個人間取引を持ちかけられた場合は注意が必要です。

利用者が確認すべきこと

スターバックス カードやStarbucks eGiftを購入する場合は、正規ルートかどうかを確認してください。

確認項目 内容
購入場所 スターバックス店舗、公式サイト、提携販売サイトか
出品者 個人出品や匿名アカウントではないか
価格 額面より不自然に安くないか
受け渡し方法 URL、画像、コードだけを送る取引ではないか
支払い方法 返金や補償が困難な方法を指定されていないか
利用規約 転売品や非正規購入品が保証対象外にならないか

スターバックスは、スターバックス カードおよびStarbucks eGiftについて、同社店舗、同社サイト、提携販売サイト、その他の正規ルートで購入、発行、入金するよう呼びかけています。

フリマサイトやSNSで見かけた場合の注意点

フリマサイト、オークションサイト、SNSでは、ギフトカードやデジタルギフトが転売されることがあります。

購入者側は、出品画面に残高あり、未使用、即利用可能などと書かれていても、その内容を完全に確認することは困難です。取引後に利用できないことが判明しても、スターバックス側では保証や問い合わせ対応ができないため、購入者自身が損失を負う可能性があります。

次のような出品や取引には注意してください。

注意すべき例 理由
額面より大幅に安い出品 不正取得品や使用済みの可能性
SNSのDMでの販売 出品者の本人確認や補償が困難
コード画像だけの受け渡し 第三者に先に使われる可能性
急いで購入を促す説明 詐欺取引でよく使われる誘導
返金不可を強調する出品 トラブル時に救済されにくい
大量販売 不正取得や転売目的の可能性

参考情報・出典

スターバックス コーヒー ジャパン:スターバックス カードの不正利用に関する注意喚起(再掲)
https://www.starbucks.co.jp/notice/20260063/