マイナビを装った詐欺が発生 SMSやSNSを悪用したなりすまし手口に注意喚起

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マイナビを装った詐欺が発生 SMSやSNSを悪用したなりすまし手口に注意喚起

2026年1月7日、マイナビは、同社および同社グループの社員・役員、またはサービスを装った詐欺行為が確認されているとして、公式サイト上で注意喚起を行いました。同社は、これらの詐欺行為とは一切関係がなく、不審な連絡に対して十分な警戒を呼びかけています。

社員・役員を名乗る「なりすまし詐欺」が確認

マイナビによると、最近確認されている詐欺行為では、マイナビの採用担当者や役員を名乗る人物が、SMS(ショートメッセージサービス)やメールを通じて接触してくるケースが報告されています。これらの連絡は、一見すると正式な採用連絡や業務案内のように見えるものの、最終的にはSNSへ誘導し、金銭をだまし取ることを目的としたものです。

特に注意が必要なのは、「求人案内」「業務委託」「副業の紹介」など、求職者や転職希望者の心理につけ込む内容が多い点です。マイナビという知名度の高い企業名を利用することで、被害者の警戒心を下げ、やり取りを継続させる手口が用いられています。

SNSへ誘導後、金銭を要求する手口

確認されている具体的な手口の一例として、以下のような流れが挙げられています。

  • SMSやメールで「マイナビの採用担当」「役員」を名乗り連絡

  • 求人案内や簡単な業務の話を持ちかける

  • 詳細説明としてLINEやTelegramなどのSNSへ誘導

  • 初期費用、登録料、投資名目などで金銭を要求

このような詐欺は、いわゆるSNS型詐欺や投資詐欺、ロマンス詐欺と共通する特徴を持っており、企業名を悪用した新たなバリエーションといえます。

マイナビは「一切関係なし」と明確に否定

マイナビは公式に、これらの詐欺行為と同社および同社グループは一切関係がないと明言しています。正規の採用活動や業務連絡において、SNSへ誘導したうえで金銭を要求することはなく、不審な連絡を受け取った場合は応じないよう強く注意を促しています。

また、マイナビを名乗る人物からの連絡であっても、少しでも不自然な点がある場合には、個人情報の提供や金銭の支払いを行わないことが重要です。