株式会社シーエーシー、不正アクセスで寄付金Web申請クラウドサービスを一時停止

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株式会社シーエーシー、「Academic Support Navi」を一時停止

システムインテグレーション事業を行う株式会社シーエーシーは2026年1月5日、同社が提供する寄附金Web申請クラウドサービス「Academic Support Navi」において、不正アクセスの可能性が確認されたとして、同サービスを一時停止したと発表しました。

同社によると、2025年12月25日に本サービスを構成するサーバー上で不審な挙動を検知しました。これを受け、利用者のデータ保護を最優先事項とし、速やかにサービスを停止。あわせて、当該サーバーへの外部からのアクセスおよびサーバーから外部への通信を遮断する緊急措置を実施したとしています。

他サービスへの影響と社内対応

シーエーシーでは、本件を受けて「Academic Support Navi」以外の同社サービスについても、2025年中に緊急点検を実施しました。その結果、現時点では他のサービスにおいて不審なアクセスや異常な挙動は確認されていないと説明しています。

個人情報流出の有無と調査状況

現在、社内のセキュリティチームに加え、外部の専門機関によるフォレンジック調査を進めており、不正アクセスの原因や影響範囲の特定を行っています。

同社は現時点で、個人情報や機密情報が外部に流出したことを示す痕跡は確認されていないとしています。ただし、調査は継続中であり、全容の解明には一定の時間を要する見通しです。今後、新たに公表すべき事実が判明した場合には、速やかに開示するとしています。