ファイブフォックス、本社サーバーの一部でランサムウェア 感染の可能性 店舗とオンラインストアは通常営業

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ファイブフォックス、本社サーバーの一部でランサムウェア 感染の可能性 店舗とオンラインストアは通常営業

株式会社ファイブフォックスは2026年7月14日、本社サーバーの一部がランサムウェアに感染している可能性があると発表しました。

同社によると、2026年7月8日、通常のセキュリティ調査の過程でランサムウェアに感染した可能性を確認しました。被害拡大を抑止するため、同社は即座にサーバーを停止し、インターネットおよびメール機能等も停止したとしています。

顧客情報などの流出を含めた影響範囲は現在調査中です。一方で、店舗は通常通り営業しており、オンラインストアについても別システムで運営しているため、本件の影響はなく営業していると説明しています。

サマリー

  • ファイブフォックスが本社サーバーの一部でランサムウェア感染の可能性を公表
  • 感染可能性を確認したのは2026年7月8日
  • 発表日は2026年7月14日
  • 通常のセキュリティ調査の過程で感染可能性を確認
  • 被害拡大抑止のため、サーバーを即時停止
  • インターネット、メール機能等も停止
  • 顧客情報などの流出を含めた影響範囲は調査中
  • 店舗は通常通り営業
  • オンラインストアは別システムで運営しており、本件の影響はないと説明
  • 対策本部を設置し、個人情報保護委員会へ報告
  • 外部調査機関へ被害状況の確認と調査を依頼
  • 警察にも協力を依頼

概要

2026年7月8日、ファイブフォックスは通常のセキュリティ調査の過程で、本社サーバーの一部がランサムウェアに感染した可能性があることを確認しました。

同社は被害拡大を抑えるため、即座にサーバーを停止しました。あわせて、インターネットやメール機能等も停止しています。

ランサムウェアは、一般的には端末やサーバー上のデータを暗号化し、復旧と引き換えに金銭を要求するマルウェアです。警察庁は、近年ではデータを暗号化するだけでなく、事前に情報を窃取して公開をちらつかせる手口も確認されていると説明しています。

ただし、ファイブフォックスの今回の発表では、ファイル暗号化の有無、身代金要求の有無、攻撃者グループの関与、外部流出の有無は明らかにされていません。

影響範囲

ファイブフォックスは、顧客に関する情報などの流出を含めた影響範囲について調査を進めていると説明しています。

現時点で公表されていない主な情報は以下です。

項目 公表状況
感染したサーバーの用途 未公表
ランサムウェアの種類 未公表
ファイル暗号化の有無 未公表
身代金要求の有無 未公表
攻撃グループの関与 未公表
顧客情報流出の有無 調査中
対象となる情報項目 未公表
影響件数 未公表
復旧見込み 未公表

現段階では、顧客情報が流出したと断定することはできません。公式に確認できるのは、本社サーバーの一部でランサムウェア感染の可能性があること、影響範囲を調査中であること、顧客情報などの流出有無も調査対象になっていることです。

店舗とオンラインストアへの影響

ファイブフォックスは、店舗は通常通り営業していると説明しています。

また、オンラインストアについては別システムで運営しており、本件の影響はないため営業していると案内しています。

この点は利用者にとって重要です。今回の発表では、本社サーバーの一部に関する感染可能性が示されている一方、店舗営業とオンラインストアについては継続しているとされています。

現在の対応

ファイブフォックスは、感染可能性を確認した当日に対策本部を設置しました。

同社は、個人情報保護委員会へ報告し、外部調査機関に被害状況の確認と調査を依頼しています。また、警察にも協力を依頼していると説明しています。

問い合わせ窓口として、顧客向けにはフリーダイヤル、取引先・関係先向けには別の電話番号が案内されています。

利用者が確認すべきポイント

ファイブフォックスの店舗やオンラインストアを利用している方は、公式サイトの追加発表を確認してください。

現時点では、店舗とオンラインストアは通常通り営業していると案内されています。一方で、顧客情報などの流出有無は調査中です。今後、対象となる情報項目や影響範囲が追加で公表される可能性があります。

また、今回の事案に便乗し、ファイブフォックスや関連ブランドを装った不審メール、SMS、電話が発生する可能性があります。特に以下のような連絡には注意が必要です。

  • 顧客情報の再登録を求める連絡
  • パスワード変更や本人確認を求めるURL付きメール
  • 返金、ポイント付与、購入履歴確認を装う連絡
  • オンラインストアの決済情報確認を求める案内
  • 添付ファイルを開かせる取引先向けメール

メール本文中のURLから個人情報や決済情報を入力しないでください。確認が必要な場合は、公式サイトを直接開くか、公式発表に記載された問い合わせ窓口を利用することが重要です。

取引先が確認すべきポイント

ファイブフォックスは、インターネットやメール機能等も停止したと説明しています。取引先は、通常のメール連絡が遅延または停止している可能性を前提に、公式に案内された窓口や既知の連絡手段で確認してください。

ランサムウェア事案では、攻撃者が窃取したメール履歴や取引情報を悪用し、請求書、送金先変更、納品、契約確認、ファイル共有などを装うメールを送ることがあります。

特に、振込先変更、支払条件変更、緊急支払い、見積書・請求書の再送を求める連絡があった場合は、メール返信だけで対応せず、既知の電話番号や別経路で確認する必要があります。

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出典

FIVE FOXes:ランサムウェア感染の可能性に関するお知らせとお詫び

FIVE FOXes:公式サイト

警察庁:ランサムウェア被害防止対策