TOCビルなど不動産事業などを手がける株式会社テーオーシーは、2025年12月8日付のリリースで、自社ネットワークが第三者による不正アクセスを受けたことを公表しました。
これと前後して、ダークウェブ上でランサムウェア グループ Lynxが同社に関する犯行声明とみられる投稿をしています。
テーオーシーの発表
テーオーシーは、既に不正アクセスを認識した後、次のような初動対応を行ったと説明しています。
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関係機関への速やかな報告
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影響を受けた機器の隔離など、被害拡大を防ぐための対策の実施
また、外部の専門家と連携しながら、インシデントの範囲調査や復旧措置、影響を受けた情報の確認を進めているとしています。
ランサムウェア グループ Lynxの犯行声明
現時点のスクリーンショットでは、具体的なデータファイルやサンプル画像などは確認できず、「暗号化済み」「証拠あり」といったラベルのみが表示されています。典型的なランサムウェア/恐喝グループのリークサイトの書式で「攻撃に成功した」「データを握っている」と被害企業に圧力をかける意図があるとみられます

なお、犯行声明の段階なので本サイバー攻撃の範囲や実際にLynxがテーオーシーへ攻撃を行ったかは不明です。
侵害範囲は不明
テーオーシーの公式リリースでは、
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漏えいした具体的な情報の種類
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件数
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ランサムウェアによる暗号化やデータ窃取の有無
などはまだ調査中とされています。
一方、ダークウェブ側のページも「Encrypted, Proof」と主張しているだけで、実際のデータサンプルは示されていません。
そのため、現時点では
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どのシステムがどこまで侵害されたのか
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データ窃取があったとして、どのような情報が含まれるのか
といった点は確定していない状況です。








