STNetは2026年1月21日、同社の「STクラウドサーバーサービス」の構築・運用に関わる専用ネットワークが外部から不正アクセスを受けた事案について、社内調査が完了したとして結果を公表しました。
概要
不正アクセスにより、STクラウドサーバーサービスやサーバー構築サービスを利用する一部の企業・団体の担当者情報、およびシステムに関係する情報(ID・パスワード等)が漏えいした可能性があるとしています。
不正アクセスを受けた専用ネットワークに接続しているファイルサーバー内の全ファイル(約44万ファイル)を対象に、個人情報やシステム情報が記載されているファイルの有無を調査したと説明しました。
影響範囲:個人情報は最大2万846人分、二次被害は現時点で未確認
調査の結果として、現時点では本件に起因する個人情報やシステム情報の不正利用などの二次被害は確認されていないとしています。
漏えいの可能性がある個人情報は以下の通りです。
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対象:企業・団体の担当者
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項目:会社名、氏名、メールアドレス、電話番号(※一部)、生年月日(※一部)
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件数:20,846名
また、企業・団体の顧客システムに関する情報(ID・パスワード等)についても漏えいの可能性があるとして、該当先には個別に連絡しているとしています。
原因
原因についてSTNetは、第三者が専用ネットワークへ不正アクセスし、ネットワークに接続するサーバーに保管されていたリモートアクセス用の設定ファイルを利用して不正侵入したため、と説明しました。
利用者への注意喚起:なりすまし・フィッシング等に警戒
不正取得された情報が悪用された場合として、同社は次の二次被害の可能性を挙げ、注意を呼びかけています。
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なりすましや詐欺行為
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架空請求やフィッシングメール
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SNS・インターネット上での不正利用
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迷惑電話やスパムメールの増加
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プライバシー侵害








