TOKAIコミュニケーションズは2025年12月23日、同社の法人向けメールサービス「OneOffice メールソリューション」における不正アクセスに関連し、同社や関連会社を名乗る身元不明者から、顧客へメールや電話が届く事例が確認されているとして注意喚起を公表しました。
概要
同社によると、確認されている状況は「当社および関連会社名を名乗る身元不明の者から、お客様へメールや電話で連絡がある」というものです。これを受け、
同社は顧客に対して、個人情報の提供や金銭の支払いに応じないこと、不審な場合は一旦電話を切って公式連絡先に確認することを呼びかけています。
同社は「当社から電話で連絡する際は、担当者名と部署名を明確に伝える」としていますが、担当者名や部署名を騙るケースも現実にあるため、最終的には自分から公式窓口へかけ直して確認するのが最も安全です。
OneOffice Mail Solutionへの不正アクセス(12月19日公表)
今回の「当社を名乗る不審な電話・メール」が確認されている背景として、直近ではTOKAIコミュニケーションズが2025年12月19日、法人向けメールサービス「OneOffice Mail Solution」の一部サーバ機器が外部から不正アクセスを受け、一部情報が外部へ漏えいした可能性があると公表しています。漏えいの事実は現時点で確認できていないものの、調査の結果として不正アクセスの痕跡が認められたと説明されています。
漏えいの可能性がある情報(最大数)、隔離メールに記載された情報やホワイト/ブラックリスト情報が含まれ、
規模は利用ドメイン数465、メールアドレス数78,382、隔離メール数3,569,937通、ホワイト/ブラックリスト情報290,000件とされています。








