東京損保鑑定株式会社の不正アクセスとランサムウェアの被害 まとめ

東京損保鑑定株式会社が不正アクセスとランサムウェアの被害を報告

損害鑑定、評価鑑定を行う東京損保鑑定株式会社が不正アクセスランサムウェアの被害を報告しました。

不正アクセスとランサムウェア感染の概要

2024年8月29日にランサムウェア被害の事実を認識した直後より、対策本部を設置のうえ、セキュリティ専門調査会社や、弁護士など、外部専門家の助言を受けながら、被害の全容把握、被害拡大防止、復旧対応および調査を実施中

個人情報の漏洩や原因は調査中

漏えいしたおそれのある情報については調査中。

セキュリティ専門調査会社の調査によれば10月4日時点では当社から流出した情報は確認されておらず、また、その他、情報の第三者による不正利用の事実も確認されていないとのこと

損害保険ジャパン株式会社が東京損保鑑定の不正アクセスとランサムウェアで個人情報漏洩の可能性を発表

損害保険ジャパン株式会社が、損害調査業務の委託契約を締結している東京損保鑑定の不正アクセスとランサムウェアの被害により個人情報漏洩の可能性を発表しています。

東京海上日動火災保険株式会社が約7万2千件の個人情報の漏洩の可能性

東京海上日動火災保険株式会社が、損害調査業務の委託契約を締結している東京損保鑑定株式会社の不正アクセスとランサムウェアの被害により約 72,000 件の個人情報漏洩の可能性を発表しました。

三井住友海上火災保険が個人情報の漏洩の可能性を発表

MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社は、保険金支払時に損害調査業務等の一部を委託している東京損保鑑定株式会社の、不正アクセスとランサムウェア被害で個人情報漏洩の可能性を発表しました。

日新火災海上保険株式会社が個人情報の漏洩の可能性を発表

日新火災海上保険株式会社は、損害査定業務を一部委託していた東京損保鑑定株式会社において、ランサムウェア被害が発生し、情報漏洩の可能性があることを公表しました。

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