全国社会保険労務士会連合会は2026年3月31日、厚生労働省から受託している中小企業・小規模事業者等に対する働き方改革推進支援事業において、個人情報の漏えいがあったと公表しました。対象となったのは、同会が2026年2月20日に主催したセミナーの参加者名簿データで、約15分間、参加者から閲覧およびダウンロードが可能な状態になっていたとしています。
何が起きたか
公表文によると、問題が起きたのは2026年2月20日に開催したセミナーです。参加者がセミナー資料を閲覧できるファイル共有サービス上に、参加者名簿データが誤って格納されており、その結果、約15分間にわたり参加者から閲覧とダウンロードが可能な状態になっていました。
原因
発生原因について同会は、担当者が確認不十分なまま、参加者名簿を参加者が閲覧可能なクラウドに誤って格納したためだと説明しています。
関係者への対応
全国社会保険労務士会連合会は、2月20日以降、名簿に掲載されていた498名に対して謝罪するとともに、当該データの削除を依頼し、削除されていることを確認したとしています。








